Eizoo
1974年生まれ東京大学大学院医学系研究科博士課程卒業。生命科学者として大学で研究教育活動を行う傍ら、バクテリア、カビ、精子を材料とした現代美術「Bacterium」を展開。東京ワンダーサイトで行われた、東京都主催の「0号展」入選の他、都内でグループ展を精力的に行い、好評を博している。音楽家としては90年代にファンクバンドを転々とするなどしていたが、2004年、エレキギターとリアルタイムサンプリングを用いた音楽活動を開始する。エレクトロニカやノイズに大きく影響されながらも、彼の音楽性のルーツはファンクやブルースといったライブミュージックである事から、ステージ上でエレキギターから生成した音だけをリアルタイムに使用して楽曲を構築することにこだわっており、そのライブ感と高度なインプロビゼーションに裏打ちされた自由な音楽性やグルーブは他に類を見ない。さらに、ライブ中にMax/MSPを多用しているのにもかかわらず、コンピュータにほとんど触らないという特異なパフォーマンススタイルは、独自なインタフェースとギタリストとしてのテクニックがあってこそであり、他のアーティストと一線を画すオリジナルなものである。また、2007年にはカール・ストーンをはじめとする有名アーティストとの共演を果たし、高い評価を得ている。